私も50歳となり、更年期世代真っただ中です。
実は最近、デリケートゾーンの臭いが気になっているんです。
調べてみると、更年期には女性ホルモンバランスの変化により体臭が変化して、加齢臭を発することもあるんだそう。
トイレのときや、入浴でショーツを脱いだときの臭いが、歳と共にだんだんキツくなってきた実感があり、なんとかしたくていろいろ調べて見つけたのが「ジャムウ・ハーバルソープ」。
デリケートゾーン専用の洗浄剤は他にもいろいろありますが、ジャムウ・ハーバルソープを使った人たちの口コミがとても良いのです。それでためしに購入して使ってみることにしました。
今回は、ジャムウ・ハーバルソープを実際に使った感想をご紹介します。
更年期のデリケートゾーン、なぜ臭う?対策は?
デリケートゾーンはそもそもアポクリン汗腺という臭いの強い汗腺があるため、臭いやすい部位なのです。
そこにきて、更年期世代になると女性ホルモンのエストロゲンが減少するため、膣の血流が減少。膣の自浄作用も低下してしまい、雑菌が増えやすくなるため臭いが発生してしまいます。
自浄作用が低下した膣を洗浄力の強い通常の石けんやボディーソープなどで洗ってしまうと、膣内の常在菌のバランスがくずれ、自浄作用がさらに低下することでさらに臭いを強めてしまうのです。
対策としては、デリケートゾーン専用の洗浄剤を使用するのが効果的。粘膜に使うものなので、合成の界面活性剤や防腐剤などを含まないものが理想です。
その点、ジャムウ・ハーバルソープはデリケートゾーン専用の固形石けんであり、植物原料のみを使用している安心処方。
更年期世代のデリケートゾーンを優しく洗い、臭いのもとをしっかりと落としてくれます。
ジャムウ・ハーバルソープを実際に使った口コミレビュー
ジャムウ・ハーバルソープが届きました。
最初の印象は、
「ちっさ!!!!!」
でした(;'∀')
一般的な石けんサイズよりもだいぶ小さいのです。
でも、サイズの割にずっしりと重い。中身が詰まってる感じがします。
では浴室で使ってみます。いきなり画像の色味が変わっているのは、浴室の照明のせいです(笑)
泡立てネットの使用が推奨されていますので、今回もネットで泡立ててみましたよ。
洗顔料を泡立てるときの要領で、水を少し加えてシャカシャカすること数十回。
優しくてフワフワの泡ができました♪
よく、モコモコで消えない泡みたいなのを売りにしている洗顔料などがありますが、あれって合成の界面活性剤によるものですよね。
ジャムウ・ハーバルソープは合成の界面活性剤は一切使用していないので、すごく柔らかい泡です。
この泡で洗うだけでももちろん臭いのもとになる汚れはしっかり洗い流してくれるのですが、デリケートゾーンに泡を塗って3分ほどパックするとさらに効果的。
私は、デリケートゾーンの泡パックを先にしてから、洗顔をして、同時に洗い流すという手順で使いました。
ジャムウ・ハーバルソープを使った感想
正直、最初はジャムウ・ハーバルソープで本当にデリケートゾーンの臭いが改善するのかと少し半信半疑でした。
ですが、使用した翌日からさっそく実感がありました。具体的には、
- トイレのときに自分でも感じたデリケートゾーンの臭いを感じなくなった
- 入浴時に脱いだショーツの臭いがほとんどなくなった(←嗅いだけど変態ではない。。)
ということです。
マジですか!石けんを変えただけなんだけど!と、ちょっとびっくり。
ただ、その数日後に生理が来たのですが、さすがに生理の臭いは消えませんでした。。。
まあさすがにそれは仕方ないですね(;'∀')
また、かなりコスパは良さそうです。
使い始めて2週間くらい経ちますが、使い始めからほとんど大きさが変わっていません(笑)このままだと半年くらい持つのではないかと思うくらい減らないです。
最初は、
「こんなちっちゃいくせに2000円かよ!高いな!」
と思ったけど、全然減る気配がないので、他のデリケートゾーン専用の洗浄剤よりコスパは絶対に良いと思われます(*'ω'*)
まとめ
更年期のデリケートゾーン臭いのお悩みにジャムウ・ハーバルソープを使用した効果や感想をレビューいたしました。
女性の体はデリケートですし日々体調も変化するので、その時により効果の感じ方にも少し変化はあるのかなとは思います。
50歳の私にとっては、とても優しい使い心地なのに満足できる効果を感じました。
デリケートゾーン専用の洗浄剤としてはかなりコスパが良く、きちんと効果もあるので、試しに使ってみるのはありかなと思いますよ(^^♪