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アカモクの効能がすごい!副作用を抑えてキレイになる食べ方

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突然ですが、「アカモク」って知ってますか?

「あさイチ」や「たけしの家庭の医学」など、最近よくテレビなどで取り上げられている、海のスーパーフード、つまり海藻なんです。

ビタミン・ミネラル・食物繊維を多くふくみ、整腸作用・抗ウイルス作用・脂肪の吸収を抑える作用に優れているため、美容と健康の意識が高い女性たちのあいだで注目を浴びています!

今日は、そんな「海のスーパーフード・アカモク」の効能と、キレイに効く美味しい食べ方をご紹介します(^^)

 

アカモクのキレイになれる効能とは?

 

アカモク

アカモクとは、ワカメ・メカブ・昆布などと同じ海藻の一種です。

日本各地の沿岸に自生していて、秋田では「ギバサ」、山形では「ギンバソウ」、新潟では「ナガモ」など、地方によりさまざまな呼び名で親しまれ、食べられてきました。

そんなアカモクには、女性をキレイにしてくれる効能がたくさんあります♪

フコキサンチンが体脂肪を減らす!

 

アカモクには、「フコキサンチン」という成分が豊富に含まれています。

その量は、同じ海藻であるワカメ・昆布・モズクなどに比べてダントツ!

脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞がありますが、とりすぎたエネルギーを体脂肪としてため込んでしまうのはにっくき白色脂肪細胞です。。

しかし!!フコキサンチンを摂取すると、にっくき白色脂肪細胞の働きが変化し、褐色脂肪細胞と同じように脂肪を分解し熱に変えてくれるおりこうさんになる、という研究結果が!!

つまり、アカモクを食べると、体脂肪を燃焼しメタボリックシンドロームの解消に効果が期待できるというわけなんです(^^♪

豊富なフコイダンが花粉症を緩和し脂肪の蓄積をふせぐ

 

食物繊維の一種である「フコイダン」が、ワカメ・昆布・モズクなど他の海藻よりたくさん含まれています。

フコイダンは免疫機能を正常にたもつ働きがあり、アレルギーの症状を予防し、緩和してくれます

そのため、花粉症をはじめとしたアレルギー全般に効果があると言われています。

 

そしてこのフコイダン、腸内で脂肪や糖の吸収をおさえてくれる働きもあるんです!

糖の吸収が抑えられることにより、急激な血糖値の上昇を防ぎ、余分な糖が脂肪に変わり体内に蓄積されるのを防いでくれます。

さらにフコイダンには、腸内の有害物質を排出し、善玉菌を増やす働きもあります。

フコイダンちゃん!なんておりこうさんなんでしょう・・・!

 

豊富なビタミンKが骨粗鬆症をふせぐ

 

アカモクにはビタミンKが豊富に含まれています。

ビタミンKには、骨の形成をうながし、カルシウムが骨から溶け出すのを抑制してくれる働きがあるんです。

骨粗鬆症が心配な更年期世代以降の女性にはとっても嬉しい食品なのです(^^)

ポリフェノールのアンチエイジング効果

 

抗酸化力に優れたポリフェノールが、他の海藻や野菜に比べてアカモクには豊富に含まれています。

活性酸素の発生を抑制し、細胞の老化をふせいだり、生活習慣病を予防してくれるはたらきがあります。

 

アカモクの副作用や注意点は?食べる量と食べ方

 

副作用と注意点

とっても体にいいことばかりと思われるアカモクですが、副作用ともいえる注意点もあります。

正しい方法できちんと量を守って食べましょう。

ヒ素を含むため生食しないこと

 

生のままのアカモクには、ヒ素が含まれています。

ヒ素はゆでれば抜けてしまいますので、もし生のアカモクを手に入れた場合は、必ずゆでてから食べましょう。

パウチなどでパックされているものや、乾燥した状態で売られているアカモクは心配ありません。

 

ヨウ素を含みます。甲状腺の病気がある人は注意

 

アカモクだけに限ったことではありませんが、海藻類にはヨウ素が含まれています。

ヨウ素は人間にとって欠かせない大切なミネラルです。

しかし、甲状腺ホルモンの材料となるため、甲状腺の病気を抱えている方は、食べ過ぎないように気を付けましょうね。

 

食べる量は1日あたりどれくらい?

 

1日あたり10グラムくらいで効果があると言われています。

摂取量として推奨されているのは、1日30グラム。

乾燥したものなら3グラム程度を目安に、おいしくいただきましょう(^^♪

 

アカモクの食べ方、私のレシピ♪

 

生のアカモクはヒ素を含むため、加熱処理が必須です。

でもちょっとめんどくさいですよね・・・(;・∀・)

私はもっぱら、すでに下処理された状態でパウチされている、すぐに食べられるアカモクをお取り寄せしています。

 

アカモク

最近は、いろんなメーカーから販売されているので、スーパーでも売ってたりします。

でもスーパーで売っているアカモクは、ほとんどの場合、めかぶとかもずくみたいに、三杯酢とかで味が付いちゃってるんですよね・・・。

それだとお料理に使いづらいので、私は味の付いていない状態のアカモクを選び、冷凍保存しています。

そのまま、もずくやめかぶのようにポン酢で食べてもとっても美味しいですが、アカモクは味にクセがないので、いろいろなお料理に使えます(^^)

私のお気に入りレシピをご紹介します♪

 

アカモク入り浅漬け

 

アカモク入り浅漬け

好きな野菜を塩もみし、水気を絞ったあとにアカモクと和えるだけ。

塩もみしただけの野菜でも、海藻のうまみが加わって美味しい浅漬けになります♪

キャベツ以外にも、キュウリ、セロリ、大根なんかもおすすめです。

 

アカモクとツナのカッペリーニ

 

アカモクとツナのカッペリーニ

カッペリーニを所定の時間ゆでて冷水でしめてから皿に盛り、アカモクとツナを好きなだけトッピングします。

ブラックペッパーとオリーブオイルを上からかけ、めんつゆをかければ出来上がり!

写真用にプチトマトを散らしてみましたが、もしなければレモン汁をかけても美味しいです。

あと、少しマヨネーズを混ぜるのもオススメ♪

オリーブオイルはたっぷりかけるのが、コツといえばコツかなw!

 

めちゃくちゃ美味しいので、ぜひ試してほしいです!!