ポーポークリームって知ってますか?
ミランダカーも愛用しているという、オーストラリア生まれの人気クリームなんです。
先日、そのポーポークリームのおかげで友達から
「ファンデ変えた???またはエステ帰り??」
と聞かれましたw私もびっくり(笑)
今回は、ポーポークリームでファンデ変えたかエステ帰りと間違われたおすすめの使い方をご紹介します(笑)
ポーポークリームはファンデを格上げしてくれた
私が友達からファンデ変えただのエステ帰りだのと褒めてもらったその使い方とはズバリ、
「メイク完了後の仕上げに、ポーポークリームをうっすら上から乗せる」
というやり方です。
ただそれだけ、以上w。
最初は普通に保湿クリームとして使っていたのですが、そのテクスチャが柔らかめで扱いやすいバーム、またはゆるいワセリンという感じなんですよ。

これまでも市販のバームをメイクの仕上げに使っていた私は、
「ポーポークリームはメイクの仕上げにこれは使える!とひらめきました。
使い方は簡単です。
全てのメイクが完了後、ポーポークリームをほんの少し(パール粒程度かな)手のひらに伸ばし、メイクをした頬の上からごく軽く抑えるだけ。
こうすることで、肌に自然なツヤがでるんです。

私は、乾燥しがちな頬と目元に乗せてます。
さらに頬と目元にツヤがでるので、顔に立体感も出ちゃう!
メイクの仕上げにパウダー使うと肌の油分が持ってかれる・・・とお嘆きのあなた、ぜひお試しください!
ところでポーポークリームって何?どんな効果があるの?
じつは私、最初はポーポークリームを知らなかったのですが、友達のオーストラリア土産でもらったのです。
何に効くのはわからなかったので、いろいろ調べてみました。
ポーポークリームは、「ポーポー」と呼ばれるオーストラリア産のパパイヤを発酵させて作られているんです。
パパイヤが原料なので、安心して使えますね。
またポーポークリームという名前は通称で、正式名称は「ルーカスポーポーオイントメント」といいます。
オーストラリアでは皮膚の万能薬的な位置づけで、日本でいうところの「オロナイン軟膏」みたいなものらしいです。
ポーポークリームには、このような効果があります。
- 肌荒れ・にきびの改善
- 手指のあかぎれの改善
- リップクリームにもOK
- 髪のパサつきや枝毛を防ぐ
- 虫刺され
- 日焼け跡
- あざ・打ち身
- すり傷
まさに万能薬、オーストラリアのオロナイン軟膏ですね(笑)
ちなみに、鼻の穴の入り口にワセリンを塗って花粉症を和らげるという方法がありますが、これをポーポークリームでやるともっとよく効くという口コミが結構ありました。
ポーポークリーム、使えるヤツですね!(笑)
まとめ
オーストラリアみやげで偶然にもらったポーポークリームですが、かなり使える優秀なヤツでした。
これからもメイクの仕上げや花粉症対策のために、リピしようと思っています(^^)/