今年も、アレルギー性鼻炎のレーザー治療を受けてきました。

数年前からこの治療を始め、今回ですでに3回目となります。

今回は、鼻炎のレーザー治療についてと、私の体験談を書きたいと思います。

私のアレルギーについて

 

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私はアレルギー性鼻炎です。

スギ・ヒノキ花粉をはじめとする各種花粉ファミリーはもちろんのこと、ダニだのほこりだの猫だのと、一年中絶えることのない何らかのアレルゲンに反応しまくっております。

 

食事にも気を遣っているし、毎日快便で腸内環境は悪くないはずなのですが、私のアレルギーはもうそういう域をこえているんだと思います。

マスクだとか、アレルギー反応を抑える健康食品などもいろいろ試しておりますが、本格的な花粉シーズンにはそれではもはや間に合わず。

というわけで、数年前からアレルギー鼻炎のレーザー治療を受けております。

前回受けてから2年ほどが経ちますが、今年の秋花粉がけっこう辛かったので、そろそろ効果が切れたかな?と思い、耳鼻科へ行きました。

 

するとお医者さんが一言。

 

「もうスギ花粉飛び始めてますよ・・・ますよ・・・ますよ・・・(←私の脳内でエコーがかかっていた。。。)」

 

まじですか。まだ12月ですよ??

恐ろしい・・・

 

しかし、確かに正月過ぎたあたりから私の鼻はいつも敏感にスギ花粉をキャッチするので、万全を期すには12月中にレーザー治療を受けておくべきと考え、即効で治療の予約を入れました。

 

アレルギー性鼻炎のレーザー治療について

 

そもそも、アレルギー性鼻炎のレーザー治療は、どんな治療で、どのような効果があるのかをまとめてみました。

レーザー治療とは

レーザーを鼻粘膜に照射することにより、粘膜の腫れをおさえ、アレルギーに対する粘膜の感受性を低くすることにより、症状を軽減させる治療法です。

レーザー治療のメリット

  • 副作用が無く、何度でも治療ができる。
  • 妊婦など、薬の使用を控えたい人でも治療できる。
  • 治療におけるダメージが少なく、治療はごく短時間でその日のうちに帰宅でき、その後の生活にも特に大きな制限がない。

レーザー治療のデメリット

鼻づまりには約90%、鼻みず・くしゃみ発作には60%前後の人に効果があるが、一部の人には効果がない場合がある。

効果の持続期間に個人差がある。平均約1~2年くらい。
人により効果がまちまち。

ちなみに私の実感では、1年半から2年弱、といった印象です。

 

レーザー治療の流れ

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下記にレーザー治療の受診の流れをご説明します。

1. まずは診療、そして治療予約

初診でレーザー治療をしてもらうことはできません。
まずは耳鼻科に行き、通常の診療を受けます。

その際に、レーザー治療を受けたい旨を相談します。
お医者さんのほうから勧められるかもしれません
そのうえで、処置日を予約します。
私が行っている耳鼻科では午前の診療が終わった時間帯の12時~13時くらいの間に処置を行いますが、他の個人病院でも、たいてい診療時間外に処置を行っていると思います。
ちなみに、どの耳鼻科にもレーザー治療の設備があるわけではいようなので、あらかじめネットでレーザー治療を行っている病院を調べてから行くことをお勧めします。

2. 処置

1.麻酔

麻酔を染み込ませたガーゼを鼻の奥に入れ、5~10分くらい待ちます。

これが、、痛くはないんですが、鼻の奥にガーゼを突っ込まれることなんて普段なかなかないので、結構気持ち悪いですww

2.いざ、レーザー

麻酔が効いたところで、レーザー手術開始です。

レーザーを照射する器具を鼻の穴から奥に入れ、内視鏡を見ながら照射していきます。

やられている側の患者は目を閉じていなければならないので、照射の様子は見えないのですが。。

このときも、全く痛くないといえばウソになるかもですが、麻酔が効いているのでまあそれほどの大きな痛みはありません。(お医者さんの腕にもよりますが)

焦げ臭いのと、鼻の奥をいじられている感覚がひたすら気持ち悪いという感じです。

だいたい時間にして、片方の鼻で5分くらい、両方の鼻でトータル10~15分くらいといったところでしょうか。

全体的に、快適な治療とはいえませんが、私の印象でいうと

「歯医者での治療が我慢できる人なら、我慢できるレベル」

という感じです。

3. 処置後の注意点など

私の行っている耳鼻科では、処置が終わったらそのまますぐに帰宅できます。

処置を受けた当日は、極端に血行が良くなるようなことをしない限り、普通の生活でかまわないそうです。

要するに、サウナでガンガン汗をかくとかしなければ入浴してもいいし、お酒も浴びるほど飲んだりしなければ、晩酌程度なら特に問題ないみたいです。

抗生物質が1日分だけ処方されるので、念のためそれを飲んで終わりです。

4. 治療後の状態など

レーザー治療当日から1日~2日くらいの間は、鼻の通りがむしろ悪くなります。

それを乗り越えると鼻は通りますが、なんだか鼻の奥がゴワゴワしたような感じ(私だけかも・・・たぶん個人差あります)が1週間程度続きます。

でもしばらくは、鼻を強くかむのは我慢するほうが、経過がいいようです。

そして、、だいたい1週間後くらい後に鼻をかむと、処置した部位にできたカサブタが鼻水と一緒に出てくるんです。

鼻くそと鼻水が入り混じった粘性の物質です。。もうそのビジュアルといったら。。

誰にも見られないように、速やかに捨てることをお勧めします。

しかしその鼻クソが出た後の爽快感はたまらなく気持ちいいww

この日を境に、お鼻はとても快適な状態になっていきます。

5. 治療箇所の確認のため、再受診

おおよそ4週間後、レーザー治療をした箇所の状態を確認するための診察を受けます。

私はこれまで特に問題ありませんでしたが、人によっては再処置が必要な場合があるのかもしれません。

特に再処置などが必要なければ、これをもって治療完了となります。

 

鼻炎レーザー治療の費用

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気になる費用ですが、処置料と、処置後に処方される抗生物質と点鼻薬の薬代の総額で、

9,360円

でした。

前回までは5000円くらいだった気がするんですが、今年から医療費の点数に変更があったらしく、値上がりしてました(´・ω・`)

まあこれが高いと思うか安いと思うかは人それぞれだと思いますが、私個人の考えとしては、これで1年半くらいは鼻づまりから解放されると思えば安いと思っています。

まとめ

私のアレルギー性鼻炎レーザー治療について書いてみましたが、これらの感想はあくまで私のものですので、誰にでも当てはまるものではありません。

まあまあお金のかかる治療であるということ、一部効果の無い人もいるということなどをふまえて、ご判断いただければと思います。

まあ副作用がないというのが一番のメリットですので、もし悩んでいるのでしたら一度だけ試してみるのもアリだと思います(*´ω`*)